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ネック折れ(塗装修正無し) / Les Paul model

 

Gibsonのロゴが見えますが、ロッドナットの形状やロッドカバー等を見ますと「おや?」となります。

いつもの最後の全体画像を見てもらいますと、カッコ好い雰囲気のレスポールなのです。

 

 

カッコよかったので、デカールも取り変えちゃったんでしょうね。

コピー品は流通させてはダメですが、個人的に楽しむなら面白いんじゃないでしょうか。

近頃は詳しい人が多くなりましたが、詳しくない人はこれ位カッコよいとホントに間違えちゃう人が居るかもしれないですからね。

 

あからさまなヤツなら間違いがなく良いのかなと思います。

このギターにFenderのロゴとか、私の車は中古で買った20年位乗ってるサンバーと言う軽ワゴンですが、これを改造してワーゲンのタイプ2にしているやつとか「ワーゲンそんなに小さくないでしょ!」みたいな。

昔見た、所さんの見た目がポルシェのスバル360だったと記憶しておりますが、遠くに置いてあるポルシェが近づいて見てもちっこいいまま。

そういうふざけ方が好いですね。

 


 


 

ネック折れ修理は、塗装修正ありの場合と、塗装修正なしの場合があります。

ネック折れ修理のブログ、特に「塗装修正無し」の場合は仕上がり具合が区々な為、出来るだけ多くアップしてあり、今後も意識してアップしていくと思います。

いつも代わり映え無く、最近は書く内容も薄くなっていますが、ご了承くださいませ。