スタッフの山口です。
今回はGuild D-50のネックリセットです。アコギの三大メーカーといえばMartin、Gibson、Guild!!と言われていたのも今は昔。最近はすっかりTaylorにその座を奪われているように感じます。
サドルがぺったんこです。長年の弦の張力で角度が狂ってサドルを下げきれなくなっています。
ネックの反りに関してはプレーヤーの皆さんも注意深く見ることができると思いますが、元起きしているかどうかを見極められる人は意外と少ないように思います。
ネックが着きました。15フレットを戻して擦り合わせる予定でしたが、指板の波打ちが酷くてどうしても気持ち悪く、今回は一旦フレットを全て抜き、少々指板修正をしてから抜いたフレットを戻すことに。1弦側と6弦側で入れ替わらないようにマーキングしてあります。
Guildは元々、楽器店を経営していたアルフレッド・ドロンジという人がEpiphoneの職人を引き連れて立ち上げたメーカー。ヘッドが大きいのも納得です。
ほとんどのギターメーカーが創業者の名前であるのに「Guild」と名付けた理由は定かではないですが、きっとその元エピフォンの職人さんたちをリスペクトして「手工業職人組合」という意味の「GUILD」ブランド名にしたのではないかと思います。また同時に「ドロンジ」というインパクトのある名前なのでギルドじゃなくて「ドロンジ」でも良かったのではないかとも思います。
いずれにしろ、今回もナイスギター!でした。
話は変わりますが、今年も1年間、皆川ギター工房のブログをご覧いただきありがとうございました。
毎年、師匠の皆川と「お盆が過ぎたらすぐに年末が来る」と話していますが、今年も例外なく、お盆が過ぎたと思ったらすぐに年末がやってきました。この現象は皆さんも同じように感じているのでしょうか。。
それはさておき、来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。4101040!


























