今回は、湿度の話です。
冬場は、もちろん大概乾燥しています。
ですので、湿気は気にしなくて大丈夫です!
(とは言っても程度はありますよ!)
画像のように50%台であれば理想ですが、仮に60~70%と上がり過ぎてしまっても、乾燥の季節、加湿をやめればすぐに戻りますし、ギターが湿気てしまっても弾けば戻ります。
問題なのは乾燥し過ぎてしまって、板が縮んで割れてしまうと修理が必要になってしまいますし、弦高が下がり過ぎて演奏不可能な事態にもなります。
夏場でも随時エアコンの効いている部屋では、乾燥状態になりがちです。
どの季節も、物理的に乾燥させる事はせず、逆に乾燥し過ぎていないか、注意をして下さい。
そして、湿気が気になれば、弾いて下さい。
神経質にならなくても大丈夫ですが、程度がありますので湿度の上がり過ぎた状態も長く続き過ぎない様にもして下さい。
このような事もあります。 ↓