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フレット交換(リフレット) / Guild F-20

こちらも人気があります。

オールドの Guild  F-20です。

フレットのエッジはあまり斜めに削ってしまわないように、エッジを立てますので、1本づつの仕上げは時間が掛かります。

作業性を考えれば、指板サイドから斜めに落としてしまえば楽なのですが、こちらの方が見た目も良く、指板の端まで余裕が出来ます。

特にエレキの方や、弦落ちしてしまう方には良いかと思います。

過去に、ただ単にフレットのエッジを45°に拘った方がいらっしゃいましたが、あまり斜めにし過ぎると、安っぽく見えてしまうので個人的には好きではないのですが、確かに指の腹に触る感じが気になる人もいらっしゃいます。

フレット交換の際は、ナットも作り直しますが、オリジナルを底上げして生かす事も出来ます。

※外せないナットもあります、その場合は壊さざる得ません。ご了承ください。