ギター一本、一本色合いが少しずつ違いますのが、どの場合も、ぱっと見、出来るだけ不自然な雰囲気にならないようにガンバっています。
ネック折れ修理の方法は、修理屋ごとに違いがありますが、塗装修正の方法も違いがあります。
部分修正するにしても、修正範囲が小さく収まっている場合から、大きい範囲で修正する場合、あるいは一旦剥いでネックごとリフィニッシュしてしまう事もあり。
ネックごと塗り直してしまえば、割れ周辺の色のつながりは全く問題なく仕上がります。
そうした場合、特に色の明るい物や、シースルー(ナチュラル)の物の仕上がりは断トツできれいですが、コスト高にはなります。
仕上げ方はいくつか方法がありますが、塗装修正無しでも修理箇所の強度に差はありません。
料金以外の所も、修理屋ごとに比較してみると面白いと思いますので、ご自身に合う所を選びましょう。