フレットが減り始まったら交換する人、すり合わせをして整え直す人、区々です。
どのくらい減ったら交換と言う標準はありません。
弾き手の好みにより決まります。
もしくは、納期や懐事情等。
体の病気では無いのですから、そんなに深刻にならなくても大丈夫です。
自分で決めればよいのです。
弾く人が問題無ければ誰の言う事も聞かなくて大丈夫です。
体の事はお医者さんの言う事をちゃんと聞いてください。
私達はお医者さんでは無いですから。
高いギターは心配になりますが、弦がちゃんと緩んでいれば大丈夫。
継続して乾燥状態や過湿、高温状態、そして弦張りっぱ、に無ければ大丈夫です。
長くほっといておかしくなる場合は、これのどれかの状況下にあると言って過言ではないと思います。