当方ではネック折れ修理の依頼が非常に多いのですが、どれも似たような場所が折れて、似たような折れ方をしますが、どれも似て居て非なりです。
こうなった経緯の詳細が分かる場合、そして全く分からない場合もあります。
分かっていれば助かりますが、折れているギターを入手したので直したい…と言うご依頼も良くある事。
塗装修正無しのプランの場合、仕上がり具合が区々になります。
実際にやってみなければ仕上がり具合が分かりません、「修理実績」の中から塗装修正無しの仕上がりを見比べて頂いて、ご想像頂ければ幸いです。
ネック折れ修理の跡があっても、傷があってもカッコよいもの。
古ければ古いほど、付き合いが長いほど愛着が湧きます。