塗装修正ありプランで仕上げます。
その後、リフレットします。
塗装修正する場合、色が剥げた部分をピンポイントに修正して、その後に修理箇所周りまで少しだけ色を濃く付けて馴染ませるのですが、修理箇所が濃くなってしまうのは個人的にあまり好きでは無いので割れ跡等も多少見えても出来るだけ薄くと心掛けてます。
割れを隠すためにその周辺を濃く塗装するリクエストがあればそれもありですが、おまかせ頂ければ私が最良と思う感じでやらせていただきます。
ナチュラルや色味が明るいシースルー等は、割れ跡が見えてしまっても出来る限り色は付ない方が正解ではないでしょうか。
出来るだけきれいに仕上げる為に塗装修正するプランがありますが、”とことん”出来る限りきれいに仕上げるのであればネック全体を一旦剥がして塗り直すしかないでしょう。
但し、時間もお金も掛けてトコトンやったとして、理想通りになるかはやってみなければ分かりません。
折れてしまったのだから、元には戻らないのです。
あくまで、折れて、修理したものなのです。
ストーリーは、ずっと続いて行くんだぜ!
リフレットしました。
プレーントップで色合いも、カッコいいレスポールです!