ネックリセット

ネックリセット / D-18 Golden Era


 

半田ごてでネックジョイントを温めますので、以前のように隙間から蒸気が噴き出すことが無く、数年前から塗装のダメージを心配しなくてすむ様になりました。

ですが多少、ジョイント内部へ蒸気の効果も欲しいので途中で穴に水を差し込みます。

見えているスポイトで満タンに準備して半分~1/3余る位です。

マーチンであれば然程時間が掛からずネックが抜けてくれますが、他のギターでは時間が掛かりますので注意が必要です。

蒸気の様に直接塗装に熱は掛かりませんが、中から熱がかかって来ます。

あせらず、じっくり、もたもたせず、きをつけて、やります。

※指板に空いている穴は、ダブテールジョイントの底部につながります。ボディトップに空いている穴とは関係はありません。

 

 

 


サドルは、高過ぎず、低過ぎないように。


半田ごてを突っ込む穴が大きいのですが、エボニーであれば目立たなくなって好いです。


リフレットしてませんが、ナット交換。

 


 


 


 

メンテナンスやネックリセット等、時計のオーバーホールの様にやらなければならないと思い込んでいる人もいるようですが、日頃弾いていて気になる事が無ければ、無理にお金をかけなくても良いです。

それを弾く人によって、不満や不具合が無ければそれで良いのです。

みんなそれぞれ、十人十色ですから。

 

ネックリセット Martin D-28 (1965)


スタッフの山口です。D-28のネックリセットを見ていきます。いつも通り15フレットを抜きダブテイルジョイントを温める為の穴を開けたところの写真です。


指板をトップから剥がすために接着剤を温めます。温める為のライトはLEDではない山田照明の旧型Zライトです。LEDはエコかもしれませんがこのような用途には使えません。ちなみにこの工程はラーバーヒーターを使う人もいます。


ダブテイルジョイントを温めるのはヒートスティックと呼ばれる専用工具。この工程は蒸気を使う方法もあります。


接着剤が温められ軟化し、少しずつヒールが動いていきます。


無事にネックが外れました。写真はベタベタの古い接着剤を綺麗に取り除いた後です。


ヒールを削って仕込み角度が決まったら指板を少し足してあげます。これをしないと角度がついた分ハイフレットが下がってしまいます。


ネックが元通り接着できたらサドルも新しく作ります。サドルが高ければ高いほど弦高が下げられる余地があるのでその方が良い、と思われる方もいると思いますが、出過ぎたサドルは少々残念なネックリセット例の一つと見る人もいます。

程良く、さりげなく、丁度いい高さがやはりカッコよく、そして音もいいのではないかと思います。


「しばらく弾かない時、もう今日は弾かないと思ったら弦は必ず緩めましょう!」とお客様にはご案内します。師匠の長年の経験上、修理が必要になる原因の多くは弦の張力に負けてしまったことによるもので、弦を緩めておいたことに起因する不具合の方が圧倒的に少ないとのこと。

僕も短い経験上ですが本当にそう思います。

一回一回チューニングするのが面倒くさいというデメリットもありますが、チューニングの腕が上がるという意外なメリットもあります。チューニングが素早く手慣れている人はミュージシャンぽくてカッコイイですね。

 


 

ハカランダのサイドバック。いつかは欲しいと思いつつ、相場は上がり続けどんどん手が出しづらくなって、最近は一生買えないのではないかとまで思うようになってきました。

もちろん、ナイスギター!

 

 

 

 

ピックガード交換&ネックリセット Martin D-28 1983年製


スタッフの山口です。今回は自分のギター、1983年製のD-28の修理です。PG交換とネックリセット。ブリッジが浮いていた為、ブリッジ貼り直しも行いました。


ピックガードも剥がれかけていましたのできれいに剥がします。ネックリセットも並行して行います。


いつものようにダブテイルジョイントを温めて接着剤を軟化させます。


うにょっとネックが外れました♪やはりGibsonより短い時間で外れてくれます。


続いてピックガード作製。オリジナルは黒ですが余っていた素材がありましたので今回は鼈甲柄にチェンジしました。自分の好みでもあります。


それっぽいディティールで成形したら表面を水研ぎします。これをやることで下敷きっぽい質感がちゃんとピックガードっぽくなります。


ブリッジ貼り直しもピックガード交換も無事に完了。


ネック角度の修正によって指板の14フレット以降が下がらないように指板の底を足しました。指板材と同じエボニーですが足した部分は縞が入っていますね。


接着剤無しで何度もシュミレーションします。センターズレはないか、仕込み角度は適正か確認してからいざ接着。写真のように数日間クランプをかけて寝かせておきます。


せっかくリセットしましたのでもう少しサドルの出しろが欲しい気がしますが今回は自分のギターですのでまあこれでヨシ。


 


 

1983年はMartin社創業150周年。そして自分の生まれ年でもあります。生まれ年のニッパチが欲しくてしばらく探してたのですが、80年代は生産本数も少なく、特に1983年はメモリアルイヤーということもあってレギュラーライン(スタンダードシリーズ)の個体が中々市場に出てきませんでした。2年ほどかけてやっとネットオークションで見つけて手に入れることができて「これは一生ものだー!」、、と思っていたのですが、どうしてもしっくり来なくて実はこの後早々に売ってしまいました(^^;;

結局のところ製造年は関係なく、弾き易くて自分好みの音を奏でるギターが一番!だと教えてくれたギターでした。とは言いつつ生まれ年のMartinを見つけるとつい欲しくなってしまいます。次は生まれ年の「自分好みの」Martinを買いたいなと思います。

今回も読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m

 

 

 

Martin D-28 ブリッジ交換&ネックリセット


こんにちは。スタッフの山口です。

今回はMartin D-28のブリッジ交換とネックリセットです。写真のように弦高を下げきれなくなりブリッジを削ってありますね


ハロゲンライトでブリッジをゆっくりと温めて接着剤を軟化させます。


ブリッジ周りを傷つけずに剥がさなくてはいけませんのでマスキングテープを使用したりヘラの角度などに気をつけます。


エボニー材はまだ辛うじて輸入OKの木材です。ただ写真のような真っ黒なエボニーも中々貴重になってきています。


擦ったり削ったりで成型して行きます。個人的にはローズウッドよりエボニーの材質の方が作り易いです。


マーチンのブリッジ交換はショップから依頼される頻度が高いです。Gibsonのオールドはアジャスタブルサドルの個体がたくさんありますので、今回のギターのようにブリッジを削って弦高を下げている個体が少ない印象です。


元々がオーバーサイズですので今回もそのサイズで。

ブリッジを作り替える時にちゃんと元のサイズで作る職人さんと、少し大きめで作っちゃう職人さんがいます。


接着面を整えたら接着です。ボンドは綺麗に拭き取ります。


いつの間にかピックガードが無くなっていますね。今回はそれも依頼されていましたので剥がしたのです。


弦長を測ってマーキング。ルーターで溝を掘ります。


元のブリッジと並べた一枚。溝も綺麗に掘れました。


ブリッジの高さもついたのでネックリセットに移ります。サドルをもっと出してあげないといけません。


15フレットを抜いて、、


指板をトップから剥がして、、


専用の道具でダブテイルジョイントを温めていきます。


MartinはGibsonよりも素直に抜けてくれます。ネックリセット料金はメーカーによって変わるのはその為です。

ちなみに国産メーカーなどはダブテイルジョイントではないものもザラに有りますので、その際はすごく手間がかかり費用がかさんでしまう場合も有ると思います。


恒例となった記念撮影。

綺麗に分離しました♪接着剤が軟化しているうちに綺麗にしてあげます。


仕込み角度を調整する工程は必死にやっているため写真を撮り忘れることが多いです

(*´ω`*)


ヒールを削った分、指板にも厚みをつけてあげます。エボニーも枯渇してきているので縞のある黒檀も増えています。


後半は早足でしたがネックリセットも完了。

ブログでは1日で終わった修理のように見えるかもしれませんが、接着の工程を何度も挟んだりするので実際は数日〜数週間、内容によっては1年単位でお預かりする場合もあります。納期に追われて急いで修理してもろくなことがありませんので、お預かりする期間が長くなってしまってもご理解いただけるとありがたいです。

自分はせっかちな性格なので、セカセカと熱くなって作業していると「急いでやっても失敗するよ、急がず慎重に。」と師匠皆川氏の一言。ふと我に返りクールダウンします。

 

 

ネックリセット / YAMAHA FG-250J

 

 

ヒールが途中から分かれてしまっています。

 

ヤマハのネックを外す時は、想定内と言えば想定内ですが…

温めるから、接着部が剥がれちゃうんです。

 

大概、分かれた後ろの方は中々緩まずにくっ付いていますので、外すのが大変です。

以前の蒸気を使っていた方法も現在の半田ごてを使う方法も同じですが、高熱を扱いますのでなるべく早く外してやる事が大事です。

特に蒸気だった頃は、熱湯が噴出してきますので出来るだけ早く外さないと塗装へダメージをきたします。

少々の火傷ならガマンガマン、隙間からボディに噴き出す蒸気を布で拭きフキふきフキしながらやらねばなりません。

熱を掛けているだけではジョイントが緩んでくるまでに時間が掛かってしまいますので、ジョイント部が緩む時間を短縮出来るようにネックをつかんでヒールを押す方向以外からも力を入れます。

ただし、こんなふうにヒールが途中から分かれて、ネックが外れてしまうと持つところが無くなっちゃうから、こうなると残った方を取るのがけっこう大変なんです。

蒸気が吹き出ない半田ごてで熱する方法なら、時間が掛かっても押す方向だけの力で外せば良いかとも思うのですが、いずれもジョイント内部から高温で温めていますが、こちらは気を付けないとヒール塗装面がアッチッチになるので(塗装面を冷まし冷まし)こっちはこっちでなるべく早く外してやる必要があります。

 

「あ、でも時間が掛かって塗装がやられても、早く外そうと思ってヒールが分かれちゃっても、いずれにしても何らかの修正が必要なんだな。」

 

 


 


 


 

「でも、蒸気がボディにはかからないからそこは心配いらない。」

「なら、時間をかけてやればよいのか⁉ 」

「いや、押す方向のみの力では、いつ外れるか分かんないよなー。」

「この厚くて固い塗装修正するのはめんどいよ~、ギブソンみたいなわけいかないんだから。」

いつもブログは、まとめてから書き始めるわけでは無いので書きながらいろいろ気付いたり、分かんなくなったりします。

ヤマハにはヤマハなりの良い方法がきっとある、と思いながら…

つづく

 


 


 

 

 

ネックリセット / Martin OOO-18


 

 

現在修理進行中のギターで、Martin のDSTGと言うモデルがあるのですが、それのネックを抜く必要がありまして、私はまた新しいタイプのマーチン式ジョイントに出会いました。

そんなに突拍子もない感じでは無く、「あれ?」と言う感じ。

いずれまた、ブログで見て頂く機会があると思います。

 

←こちらは大定番のOOO-18でございます。

ネックの角度直して、指板修正(リフレット)します。

 

 

 


指板修正後の弦高は、ネックリセット直後の弦高より多少高くなりがちですので、サドルが低くなり過ぎない様に、かと言って出過ぎないように、計算しなければなりませんが、数値的に測れないので難しいのです。


指板修正しましたので、フレットも新しくなります。

 


新しい第1フレットに合わせたナットを作ります。

 

 


 


 

このヒール部分の接着は、あまり重要ではありません。

ヒール下にある、蟻組(ダブテールジョイント)の精度が大事です。

きつ過ぎては奥までしっかり収まりませんし、緩くて接着だけに頼ったジョイントでは、いずれヒールが浮いてしまいます。

奥までしっかり収まって、テンションが掛かってもヒールが浮かない様に調整します。

 

 

 

ネックリセット / Framus 5/024


 

画像的には、「貼っているのね。」…その通りでございます。

この前段の画像があればよかったのですが、いつものように撮り忘れてましたので、ここからになりました。

(このネックを外す為にジョイントの隙間を探って指板から穴を空けていたが…)

指板を剥がそうとして、途中でやめて、貼り直しています。

何故かと申せば、以前にやったJ-200 の時と同じようにドリルをいくら打ってもダブテールジョイントの隙間が見つからず、らちが明かないのでジョイントを確認する為に指板を(バインディングが無いので全部)剥がしにかかって途中まで剥がした段階で見えた為、疑問が晴れて貼り直しているところです。

ジョイントの隙間がわずかで分かり辛い場合と、位置が想像と違う場合やそもそもそもジョイント方式が違う場合、更にJ-200のような場合があります。

「なんか違う…」と思った時は大体なんか違います、闇雲にやり続けていても埒があきませんので、その際は確認しなければなりません。

 

 


通常のフレットの位置に空いている穴は外れ。

その上の穴が当たり。


この当たりの位置にダブテールジョイントの隙間があります。


以前の蒸気では無く、半田ごてで温めますので、多少ずれていても温まる事は温まります。


ですが、こんだけ外れちゃってると時間が掛かり過ぎて、こてが触れている部分が大分焦げてしまいます。

 

 


リセットが済みましたら、リフレットします。この穴をどんなふうに塞いだか確認したかったのですが、画像が残ってませんでした。


ここまで来た際には、大した事では無くなっていたのかもしれないです。

それか、カッコ悪くて写せなかったか、それかな。


0フレットと言うのは、考えるより面倒なのであまり好きでは無いですが、作りての意思なので尊重しなければなりませんね。

 


 


 


 

4年程前にも同じギターを修理させて頂いたお客様からのご依頼でしたが、探しても滅多に見つからないので見つけたら入手して直すしかない様です。

弾き易いこれを持っているのは、ビートルズファンにとっては羨ましいのではないでしょうか。

 

ネックリセット / Gibson Hummingbird

ネックリセットでございます。

出来る限り撮影の順番で更新しております。

70年代Gibsonも最近では、ビンテージと呼ばれるようになり、復活させてまた使いたい人が増えました。

元々音も作りも良いですから、末永く使っていけます。

70年代Gibsonが人気が無かったのは、それまでのGibsonらしい音や見た目でなくなったから、だったのだと思います。

(シムが左右でローズとメイプルなのはたまたま)

 

 

個人的な私の世代での感覚だと思いますが、70年代はどこのメーカーも独自のスタイルがあって面白いメーカーやギターが沢山生まれた時代と言うイメージ。

ギブソンのアコギでは、このハミングバードもそうですが、力木がダブルエックスになったり、カーシャ博士が考えたブレーシングを採用したMKシリーズなんかもあったり、国産メーカーも特にエレキなんかは、今思えば面白くて(カッコよくて)良い物が沢山ありました。

Ovation(1966~)なんかも70年代に発展したメーカー、Ovationのような全く新しいギターはこの先、出て来ないだろうと思います。

メーカーは今、昔の物を追いかけている様に見えるし、Ovationの人気が復活するならば昔の物として若い人気者から火が付くのかなと思っています。

 
 
 

ネックの修理以外もあれこれやったのですが、ブリッジプレートの画像です。

弦が付いたままの方がわかりやすいのですが、他の作業が進んでいる状況の撮影が多くて弦を外した状態の画像になりがちです。

弦のボールエンドが穴の中に入り込んでしまう状態になります。

こちらが分かり易いかもしれません。

https://www.m-guitars.com/blog/2864/

 

 


 


 


 


 


 


 


 


 

一時代を築いちゃうとその後、廃れているみたいな印象になってしまうのが悲しいです。

モズライトなんかすごく良いのだけれど、おじさん達はある一定の音楽以外出来る気がしないので、是非これなんかも若い世代が他の音楽で見直してくれれば良いのになー、などと思ったりします。

ネックリセット/ Gibson Dove


なるべくやった順番でアップしていくようにしておりますが、同じような修理やモデルが続く事がなぜか良くあります。

日付が近いのでこの前のDaveと画像がどっちがどっちか分からなくなります。


ネック角度を調整しましたら、接着剤なしでテンションを掛けてもジョイントに隙間ができない様シムを調整して入れます。

メイプルとエボニーで分けている訳は特にありません、たまたま。

シムはなんでもよいと思いますが、一時期のマーチンやラりヴィーみたいに紙でシムを作っちゃ絶対ダメです。

特にマーチンは生産本数が多いのでホントに良く見ますが、ヒールにわずかに隙間ができている場合は紙シムが入っている事がよくあります。

ネックジョイントを蒸気で温める場合は、何が何でもジョイントの空間を探さなければならず、空間がどこにあるのか分からないギターはその空間を見つけるまで何度もドリルで探します。

空間がほぼ無い場合もありますので、その場合の判断はホントにムツカシイ。

現在は昔のように蒸気で外すことは無く、熱棒を差し込んで温めますから最悪、ジョイントのポケットが見つからなくても温める事が出来ますが、出来るだけその空間の中で温めるようにします。

 

 

 


1弦側と6弦側のバランスが逆になる場合は、6弦側が低くならない様に意識するのでサドルが高目になる場合があります。

これ以上高くなりますと見た目が好くありませんので、上げる場合も下げる場合もどちらに転んでも良いようにネック角度を決めて行きます。


ジョイントから下がらない様に指板に厚みを付けます。

 


指板を修正してフレットを交換。


ナットも作り直します。

 

 


ブリッジプレートも補修。

ボールエンドの向きはどっちでも良いのですが、私の場合は基本横向きで弦の根元の太くて出張っている方が下側にならない様に弦の向きを決めます。

 


ヒールを一所懸命接着しても意味無いのです。


くどいようですが、ジョイントがちゃんとして無いとダメなんです。 

 ナイスギター!

 

 

 

 

ネックリセット / Martin Custom


 


 


 

 

ネックの反りを修正したり、角度もネックを取り外すことなく、ネック修理専用のアイロンを使って修正する事もあります。

ネックを外しませんので、預かり期間と修理費を抑える事が出来ますが、当方ではお勧めはしておりません。

お勧めしない理由としては、確実な修理とは言えず、修理としては簡易的でまた元に戻ってしまうデメリットがあるからです。

メリットは「早い、安い」。

私の場合経験上、メーカーによっては良い結果が全くイメージ出来ないブランドもあるのですが、なんでもアイロンで直してしまう人もいますから、これは私の技術力不足の為かもしれません。

 

その他にもジョイント部にクサビを打ち込んで角度を修正する方法もありますが、ネックリセットする事と比較すると少しは安く上がるのかもしれませんが、見た目も悪くなりますし、現在ではあまりメリットが感じられない方法のような気がします。

大昔はネックリセットする事より、ジョイント部にクサビを打ち込んで角度を修正する修理屋さんも多くあったように思います。

その場合は、指板を14フレットまで剥がしてジョイント部にクサビを打ち、ヒールに隙間が出来ますのでそこも修正しなければなりません。

現在では道具の進化もあり、ネックを外す事は、どの修理屋でも可能になりました。