スタッフブログ
トラスロッド交換
ブリッジ剥がれ修理 / アコースティックギター
ネック折れ修理 / Bass guitar
水牛サドル交換 / Gibson J-45 Vine
基本調整 / Gibson Southren Jumbo
その他ネックアジャスト、ナット調整。
また、とても良いギターを見せていただきました。
ナット交換
ピックガード交換 /Martin00-18
面取りして、全体を水研ぎ。
明るい感じになりました。
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Martin 0-42 /ネックリセット
ネックの角度が狂って、弦高が下げられなくなったMartin
ネックの角度がつくと、ジョイントから先が下へ折れてしまうので、指板を厚くして真っ直ぐになる様にリセットします。
ギター修理は専門店へ
ネック折れは、ギターの故障の中でも多いトラブルです。ネック折れをはじめとしたギターの故障は、どのように対処すれば良いのでしょうか。
自分でギター修理を行うと?
自分で修理を行うという場合、修理道具を揃える必要があります。修理道具は扱いに慣れていないと怪我をしたり、逆にギターに傷をつけてしたりと、さらに費用がかかるという事態になることも考えられます。
工具などの扱いに慣れている方であっても、ギターの状態に合わせた修理を行うことは難易度が高いです。ほとんどが木材でできているギターは、気温や湿度の影響を受けやすく、状態はその時々で変わります。ギターの状態を把握できなければ適切な対処を行うことは難しく、余計に状態を悪化させてしまう恐れもあるのです。
専門業者に任せて安心
ギター修理を専門業者に依頼することで得られるメリットは数多くあります。ギター修理に対応した専門業者はギターにまつわる専門知識を心得ており、工房(作業所)には機械・工具などの必要な設備が整っています。また、あらゆるギター修理を手がけてきた職人がこれまでの経験とノウハウを活かして修理にあたるため、安心して任せることができます。
修理に関する相談はもちろん、ギターを利用していて困ったこと、気になったことなどは気軽に相談できるのも大きなメリットです。相談することで、自分では分からなかった不具合の原因やパーツの消耗に気づくなど、ギターをベストな状態に保つことが可能になります。今後ギターと付き合っていく上で役立つ情報を得ることもできます。
ギター修理を必要とされている方は、皆川ギター工房をご利用ください。「もったいない修理はしない」という考えのもと、ギターの状態を確認した上で構造上 問題がある箇所の修理にあたらせていただいております。もちろん修理に関するご提案もさせていただきますが、「お客様主導主義」を第一に考えて修理を進め ていきます。アコースティックギターの修理を中心に、ウクレレ修理にも対応しております。東京をはじめ他県からのお問い合わせも承っていますので、サービス内容や料金に関するご不明点はお気軽にご連絡ください。